1学期の授業、学期末確認試験を終え、成績評価に先生方の思い悩む姿で一杯!
そんな先週の風景
先生方には成績評価の提出前に一人ひとりの生徒の教科学習状況など文章で提出してもらいました。
一人ひとりの生徒をしっかり見つめ
一人ひとりの生徒をどのように向き合うか?
悩み、立ち止まり、進みの繰り返し
リフレイン
そんな先生方の姿が垣間見られました。
本当に感謝!感謝!です。
ありがとうございます。
これからも一人ひとりの生徒の豊かで充実した歩みのサポート宜しくお願いします。
https://koyodai-apuri.info/News/index/1/2
以下先生方の文章のほんの一部抜粋です
・ 問題演習ではわからず止まってしまうことが多いが、解けて理解が進むといい表情をする。定着できるまで繰り返してほしかったが、苦手意識が強いのだろう。今後そこをほぐしていきたい。
・ 苦手意識がある。個別に簡単な質問をしても反射的にわからないと言ってしまう。自分には解けるはずがないと思い込んでいる。少しでも自信とつけさせたい。
・ 基本的な読解力がおありになるので、一朝一夕には解決しないと思いますが、このまま演習を続ければおのずと結果はついてくると思います。
・ あまり自己表現が得意ではないようなので、対話を積み重ねて表出する力を育てていけたら、と考えている。
・ 努力を惜しまず授業に対応できていた。モチベーションを保つことが今後の課題である。
・ 失敗は成功の元!これを忘れずにどんどん失敗してほしい。そしていろいろな方法を試していってほしい
・ テストの中の〇×問題で解答欄が空白だったので記入忘れかと思ったが、本人はわからなかったから書かなかったとのこと。律儀なのだろうか。学びに興味を持たせていきたいと思う。